Blog子育て/家族との時間
2018/12/31

「〇〇〇」を、声に出して伝えてますか?

年末は実家でゆっくり・・・・のはずだったんですが

 

なんと!2年間寝たきりだった祖母が急に亡くなり
今日はお葬式に参列してきました。

祖母は享年92歳。

4年前に認知症と病気が見つかり、
最後は2年間の寝たきり生活を経てのお別れでした。

 

ただ、その前までは、本っっ当に
パワフルなおばあちゃんで!

 

80過ぎてから、大好きな井岡選手のボクシングのチケットを買って
一人で観戦に行き、
隣の席の若いお兄ちゃんと仲良くなって帰ってくる…みたいな(笑)

 

かなりブッ飛んだレベルで生活を楽しんでる人でした。

 

活動的な祖母に誘われ、
大人になってからもよくクラシックコンサートや観劇に一緒に行きました。

 

 

その祖母に、今でもとても感謝していることがあります。

 

それは私が小学校3年くらいだった時。

 

そのころ私は学校に友達があまりいなくて、
いじめってほどでもないけど何となく周りからハブられてました。

 

毎日の学校が苦痛で、
なんで私って生きてるんだろ?
私にどんな価値があるんだろう?って考えてたんです。

 

自分のこと、嫌いでした。

 

ある日、祖母と電話している時に、
全然そんな話はしていないのに、祖母が言ったんです。

 

「きみちゃん、あなたは、ただいてくれるだけでいいんよ。
いてくれるだけで、私の”生きがい“なんよ。」

 

この言葉。

 

衝撃で頭がガーーーーン!!!ってなったのを覚えてます。

 

びっくりしたんですよ、単純に。
「え、自分がいるだけで、いいんだ!?」って(笑)

 

 

 

今、自分自身が親になってみて、
「子どもが生きがい」とか、当たり前すぎるやーん!!て思いますけど

それをちゃんと「言葉」にするのは
意識しないとできないものです。

 

私は、長男が生まれたその日から毎日ずっと
寝る前に「生まれてきてくれてありがとう」と
伝えるようにしているんですが、

 

これは、前述の祖母とのエピソードがあったからです。

 

いつか息子たちが苦しくなった時、
「自分は存在しているだけで、いいんだ」と思ってもらえたらいいなぁ。

 

そんな思いを込めています。

 

 

言葉では伝わりきらないけど、
言葉にしないともっと伝わらないから。

 

とても変わった人だったけど、
パワフルに情熱的に生きた私の祖母。

 

あんな年の取り方できたらいいなあ!と憧れさせてくれた人。

 

一緒に遊びに行った帰り、
私が見えなくなるまで、いつまでもいつまでも手を振り続けてくれたなぁ。

 

そんな祖母との思い出が一つ一つ蘇り
深い感謝の気持ちで最後のお別れをすることができました。

 

おばあちゃん、ありがとう。

お疲れ様でした!

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ワークと座学で生活に落とし込む!
【自己肯定感”爆上げ”で、主体的に生きていく】アドラー心理学講師

末永貴美子